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pixiv |
TINAMI |
PIXSYS | ピアプロ |
もう5月。 今日は蒸し暑かったです。
相変わらず Google 画像検索で 「たこルカ」 をぐぐると私の絵が上位に来るのですが、何気にプレッシャーあるような…。
何かやっといたほうがいいかな…と思いつつ落書きです。
自分の中では、ルカ姉さんとたこルカさんはとても仲のいい友達って感じ。
MTB の世界を紹介する DVD 『SEASONS (シーズンズ)』 の広告映像が YouTube で公開されています。 これに限らず MTB の動画が YouTube には色々あります。
MTB といえば、スポーツではなく単なる日常の足として利用している方も多いと思いますが、そういった方々にもぜひこの動画を観て欲しいですね。
というのも、MTB についているゴツいサスペンションやディスクブレーキ、幅広のブロックタイヤといったものは、舗装路の上を走るときは (すなわち日常の足として使うときは) 単なるデッドウェイトであり、無駄を生む元でしかありません。 そうした装備のルーツというものを、この映像からうかがい知れればと思うのです。
まぁ、「日常の足」 になっている MTB というのは、MTB を名乗っていながら 「オフロードは走らないでください」 と書かれている、いわゆる 「MTB ルック車」 である場合も多いんですが。
それにしても、この動画に登場する MTB 乗りたちの基地外ぶりときたら…(笑)。
塗りなおし完成です。 今回は SAI だけで塗りました。 総合力ではやはり Photoshop のほうが上だと思いますが、ペイントツールとして使う上ではまったく遜色はないですね。 次は背景もきっちり描き込んでみたい所です。
そういえば、pixiv ブログなんてやってますね。すでに自分のサイトにブログ設営している自分としては、tinami や mixi でやってるような外部ブログの RSS の取得・表示をやってくれるとありがたいんですが。
祖父の PC の件の続き。 とにかく祖父の PC がおかしくなったようで、中古でいいので PC 買ってきてくれとまで言い出しました。 いや待て待て…。
聞けば 「PC がおかしくなって横文字が出てる」 と言うのですが、画面に何て表示されてるのだと聞いても返答はなし。 その代わりに中古の PC 探してくれという、ちょっと手順をすっ飛ばした要求。 これは自分が直接見るしかないと行ってみたら、私を待ち受けていたのは BIOS の画面でありました。 BIOS の設定の問題でエラーを起こしたから電源を投入してもセーフ機能が働いて BIOS の画面に行ってしまうというわけです。 今回は BIOS の設定を修正することで解決しました。
どうも定格より高い FSB を設定してたからこうなったようですが、PC を実家に持って行ったときには問題なかったので、どういうことですやら。 何にせよ、ご老体には荷の勝ちすぎる問題です。 やはり自作 PC をよこすのは問題がありますか。
そうは言っても、メーカー製 PC なら保証面は大丈夫でしょうが、新しい PC の購入予算は2、3万程度しかないといいますし、それでは中古の PC しか選択肢がありません。これはこれで問題がありそうです。
それから、写真をプリンタで出力するにはどうするのだという質問を祖父から受けたので、色々説明してやったら 「やはり自分には無理だ」 という結論。 まぁ、祖父のスキルではねぇ。
というか、祖父と色々話をしてたら、今後 PC を続ける上で大きな問題があることに気づきました。
ご 老 体 は マ ニ ュ ア ル が 読 め な い 。
たとえば、これは OpneOffice のヘルプからの引用ですが↓
OpenOffice.org Writer を使用すると、図、表、またはグラフを組み込める文書ドキュメントを設計および作成できます。 作成したドキュメントは、Microsoft Word、HTML、Adobe の Portable Document Format (PDF) をはじめとするさまざまな形式で保存できます。
「横文字がまったく分からない」 と仮定すると、この文章はこうなります↓
********************* を使用すると、図、表、または******を組み込める文書************を設計および作成できます。 作成した************は、**************、****、***** の ************************ (***) をはじめとするさまざまな形式で保存できます。
横文字使いすぎでしょう常考。
学校の先生に読書をしろとしつこく言われた経験をお持ちの方は多いと思いますが、読書をすることで自分の語彙を増やしておけば、その語彙が新しい知識を手に入れる手がかりになります。 この場合、横文字という語彙がないと、どうにもなりません。
私の祖父も漢字を覚えることには積極的で漢検も受けるほどですが、どうも横文字を忌避しすぎたきらいがありますね。 キーボードもかな打ちですし…。 今後祖父の PC で問題が起きても 「そういうものだ」 と考える他ないです。
まぁしかし、自分も年をとったらいずれこうなるのか…。
話は変わって、ピアプロに投稿したミク絵の描き直しをやってたり。 最初は顔だけ描き直すつもりでしたが、ついでにいつもと違う塗り方を試そうと欲を出してみたら、ハマってしまってマジ塗りしてます。 そんなにヒマでもないのに何をやってるんだ私。
初心者に PC を教えるときは、可能ならば相手をよく選んだほうがいい…ということは最近私が学んだこと。
私の祖父がワープロソフトを使いたいというので自分が使っていたお古の PC をあげたのはいいですが、一緒に住んでいないものだから大変なことになると後で思い知りました。
何しろ基本的な使い方を教えるのはもちろん、PC がトラブルを起こすともう大変です。 メールや何かで解決方法を伝えられればいいですが、相手が言葉を知らないとこれもまた大変です。 「デスクトップ」 とか 「メニューバー」 の意味を解しない相手と PC のことで会話することを想像したことがあるでしょうか。
相手が自分で調べたり勉強したりできるような人間だといいんですが、何しろ70過ぎのご老体です。 教えてもらうのが大変だからと自分で本を買って勉強するとか、そんな投資すらなかなかやりません。 インターネット環境の導入など言わずもがな (本人にそのつもりがあっても、一人で使わせるのは心配だ…)。 すべてのお年寄りがそうだとは申しませんが、少なくとも私の祖父に関してはこういった感じです。
相手が悪いと、ヘタをすれば 「無料の PC 屋」 扱い。 仕事だったら仕方ないですが、他人の PC の管理がこれほど面倒なものとは('A`)。 最低限の維持管理は自分でできるような人間以外には金輪際 PC を勧めまいと誓った次第です。 何というか、教えるほうも教えられるほうも、その人となりが問われますね(笑)。
最大の罪は、消費者をして PC を単なる家電と勘違いせしめた者たちにあるのかも知れない。というのは自分の知人と一致した見解。 まぁ消費者を勘違いさせないと売り上げも伸びないでしょうし、PC もここまで安くなってなかったでしょうから、複雑な気分ですね、まったく。