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pixiv |
TINAMI |
PIXSYS | ピアプロ |
少し前に載せた、この F-15 のカット。 夏見正隆先生著の航空アクション小説 『スクランブル 亡命機ミグ29』 の挿絵に使っていただきました。 現在発売中です。
今回の絵は地味キャラ。 この絵もそうですが、最近は SAI で塗って Photoshop で微調整というパターンが多いです。
話は変わって、pixiv に関して面白い記事が。
イラスト投稿サイトの利用者は10~20代が中心、女性も多数
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/06/01/23626.html
pixivにおける巡音ルカ二次創作イラストの調査報告・ウェブ公開版
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090520/1242825514
30代男の私は pixiv では少数派なんですね(笑)。 まぁ、pixiv に投稿される絵の傾向を眺めてると、何となく想像はついてましたが。
後者の記事の二次創作における活動の性差というのも興味深い。 これもまた、私がピアプロを眺めているときに感じていたギャップを裏付けてますが…(笑)。
『マクロス・クロニクル』 について。 これまでのマクロスシリーズのストーリやキャラクター、メカに至るまで、多くの資料や設定がまとめられているので、かなり面白いのではなかろうかと。ちょっとした脇役まで載ってるので、マイナーなキャラを探してる人にも嬉しい仕様。
現在23巻まで出ていますが、1巻ずつ買うとけっこう大変なので、中途半端に集めるよりは…という人は定期購読の方がいいですね。 私はつい最近申し込みましたが、刊行済みのバックナンバーがどっさり届きました。バインダーも注文しておくべきだったか…というか、この本の作りがバインダー前提だから、放っておくとそのうち綴じ口がバラバラになってしまいます。 バインダーは必須か…( ´Д`)
本日はイラスト追加、『マクロスF(フロンティア)』 から。 「25年前」 のファンだったものの(私も年を食ったな)、『マクロス7』 を少し観ただけでシリーズとの接点がなかったのですが、今回はなかなか楽しめました。
最近でこそキャラクター・ボーカロイド シリーズを描いているものの、版権物はあまりやってなかったので、今年はマクロスシリーズもちょろちょろやってみようかと (映画も公開されますし)。
資料に使ったバンダイの 1/72 スケールプラモです。 アニメでは 3DCG でバリバリ動いてくれますが、アニメでの絵はトゥーンシェーダで処理されているので、細部の形状がよく分からなくなっています。 ヘタに印刷物で把握するより立体があったほうが楽だと思った次第。
たとえば機首の断面形状は単純な楕円形ではなく、若干角ばっています。 アニメにおいてそれが分かるカットは、私が確認できた限りではガリア4でランカを VF-25 に乗せて飛んでいたときぐらいでした。 アニメでろくに見えない形状までこだわるとか、どんだけデザイン頑張ってるんでしょう(笑)。
このキット、ファイターからガウォーク、バトロイドまで変形できるようになってますが、よく作ったものです。 現用航空機のスケールモデルだと部品の合いが悪いということが普通にありますが、このキットに関してはほとんどありません。 変形させるという前提があるためか、精度がすごい。 プラモでもここまでやれるんですねぇ。 「開発者やりすぎだろ常考www」 とか思いながら作ってました。
変形中。 プラモをガチャガチャと変形させるのは正直怖い…。 接着しなくても組めるようですが、強度的に不安だったので可動部以外は接着しました。 …つもりでしたが、脚部のパーツを接着してしまったので、このキットはバトロイド時に足首を伸ばせなくなりました。
それにしてもよくこんな変形シークエンスを考えたものです。 アニメでは一瞬で変形するので、アニメを観ただけで変形シークエンスを理解するのはたぶん不可能。 オズマ機がスローリプレイで変形を見せてますが、あれを見てもよく分かりませんでした、私は(ヽ´ω`)。
あんな一瞬で変形すると、ものすごい慣性が働くと思うのですが、機体の強度とか大丈夫なのかと心配になったりします(笑)。 まぁ、エネルギー変換装甲とかあるんですし、きっと偉い人たちがすごい技術でどうにかしてるんでしょう…。
バトロイド形態。 デカールの糊の食いつきが悪いのか、変形させようといじくり回してると、デ カ ー ル が バ リ バ リ 剥 げ ま す …。 デカールは半分ほど貼ったところで挫折しました('A`)。 元々、絵の資料のつもりでしたし。 残ったデカールもやばいので、多分もうバトロイドにはしない(笑)。 水転写デカールのほかにシール式のマーキングもセットされてますが、こっちは食いつきは良いものの、位置決めがやりにくいんですよねぇ…。 変形させて遊びたいなら超合金の方がよさそうです。
クリーン形態に比べると、スーパーパック形態は背中のファストパックがいいアクセントになります。
ということで、キット的には非常にできは良いのにデカールの脆さがもったいないなぁ、と。
おまけの落書き。 バルキリーの手につかまれたランカが妙にかわいいんですけど!
ここから始まる一連のシークエンスを観て、「これはwww」 と思ったのは私だけではないはず。 これまでのシリーズのネタを使ったセルフオマージュがあちこちで見られるのが本作の特徴ですが、「25年前」 のあのシーンを今やったらこうなるのか、とけっこう感動。 マクロスアタック辺りでちょっと冷めましたが…(笑)。
今日は通勤用バイクのメンテ。 せっかくの休みも、買い物とか洗濯とか掃除とか忙しくてかないません。 しかもどれも満足にできないとか、どんだけ(ヽ´ω`)
今回はリアディレーラーを分解清掃。 プーリーの汚れが凄かったです。 泥とオイルが混じったものが粘土状になってこびりついていて、なかなか落ちませんでした。
ディレーラーはシマノ RD-2200。 何だか適度に塗装が剥げて渋みが出てます。
話は変わって、たこルカのスクリーンセーバーを発見したのでご紹介。
http://lisera.chicappa.jp/takoruka/
さっそく Windows のスクリーンセーバーに設定。 ちょっと PC から離れてると、たこルカが大量に涌いてきて画面を埋め尽くしてしまいます(笑)。