日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
pixiv |
TINAMI |
PIXSYS | ピアプロ |
久々に更新。とりあえず溜まったイラストを並べてみるなど。
それから今回は小説のレビュー。 夏見正隆先生の新作、『スクランブル 尖閣の守護天使』。
『スクランブル』シリーズは過去に『僕はイーグル』として出ていた作品の再刊なのですが、今回の『尖閣の守護天使』は書き下ろしのようです。感想については私の Twitter のログを以下に転載。
腹を下しつつ読破したのでデビュー。初作が出たのはずいぶん前の航空アクション物だけど、最近続編が出た。読んでみたら凄まじく時事ネタ満載でワロタw おすすめ。 QT スクランブル 尖閣の守護天使 (徳間文庫) - Amazon http://amzn.to/9ip6dD
posted at 01:28:22
F-15 の発進シーンも相変わらず臨場感あっていい。 QT スクランブル 尖閣の守護天使 (徳間文庫) - Amazon http://amzn.to/9ip6dD
posted at 01:29:49
今回は黒羽さんがかっこいいなぁ。つーか、ありえねぇw QT スクランブル 尖閣の守護天使 (徳間文庫) - Amazon http://amzn.to/9ip6dD
posted at 01:31:29
Twilog を使えば、このように Twitter のログを P タグ付きでコピーしたり、検索したりできるので便利ですね。
そして、いま描いているものは何かと話題の「日本鬼子(ひのもと おにこ)」さん。詳しくはこちらとかこちらとか。日本のヲタども自重しる(笑)
↓ともかく、私が描いている鬼子さんはこんな感じ。これからモリモリ色塗ります。
下描きなーう http://twitpic.com/351f1w
posted at 21:47:21
5年前の小惑星イトカワでの苦闘、その後の長い通信途絶、そして劇的な復活。時として現実が小説を上回ることがあるという好例を見せつけられ、そこが人気を呼ぶきっかけになったのでしょう。最後には閃光を放ちながら大気圏で燃え尽きたのですから、あのようなヘタな映画顔負けの展開を見せたミッションはそうそうないですね。今までで最も愛された探査機ではないでしょうか。
個人的にも、かつてハレー彗星を探査した「PLANET-A」こと「すいせい」や「さきがけ」に熱中した記憶が蘇りました。
「はやぶさ」について詳しいことはネットにいくらでもソースがあるので、そちらに譲るとしましょう。ここでは ASCII.jp のインタビュー記事だけ紹介しておきます。
祝帰還!「はやぶさ」7年50億kmのミッション完全解説【その1】
さて、忘れてはならないのは、今回回収されたカプセルにサンプルが入っているかどうかという問題は、ほとんどおまけのようなものだということ。もっとも重要なのは遠く離れた小惑星を探査し、なおかつそのサンプルを地球に持ち帰る技術を確立したということ。すなわち、今回の成果を次のプロジェクトに生かさねば意味がないのです。将来的には「はやぶさ」で確立したイオンエンジンとソーラーセイルとの組み合わせで、他の小惑星や木星などの探査が計画されています。
苦労を重ねてせっかく獲得した技術があっても、それが生かされなくなるとすぐに散逸して失われてしまいます。再びそれを取り戻そうと思えば、また膨大な時間とコストが必要になります。まずは次の「はやぶさ2」が実現するといいですね。
さて、こちらは最近 VOCALOID で作った曲。三善晃編曲の「唱歌の四季」より「夕焼小焼」。もともとは、ある演奏会で聴いて気に入ったので作り始めたのですが、ちょうど「はやぶさ」の帰還とダブったので、この絵を使ってみました。
前回の更新では iPad の話もすると書いてましたが、もう Twilog のログを貼った方が早いかな…(笑)→ http://twilog.org/tweets.cgi?id=urushizawat&word=ipad
最近何かと話題の新しいデバイス、iPad。私も Wi-Fi 64GB モデルを購入しましたので、ざっと感想を記してみます。
iPad を一言で説明するならば「キーボードのなくなったノート PC」。なぜこのデバイスがここまで注目されているかといえば、「スマートフォンとノート PC の間を埋めるポジション」を獲得しうるからではないかと思われます。
噂通り、きれいな液晶ディスプレイ。しかし, グレアタイプなので周囲に光源が多い場所だと見づらくなりそうです。iPad を写真に撮るときは自分の顔が液晶に映り込まないように気を使いますw
iPad を横にすると、加速度センサーがそれを検知して自動的に画面表示も横になります。ロックスイッチによって画面の回転を無効にすることも可能。
電子書籍にメール、Web ブラウジングと様々な機能がプリインストールされていますが、ひとまず今回は写真ギャラリーの機能を見てみましょう。他の機能ついては次回以降やっていこうと思います。
写真は iTunes で PC から転送することができます。フォルダ分けしておけば、「アルバム」表示にすることでこのように分類した表示にすることができます。
2本の指でつまんで、広げるようにすると、このようにフォルダ内の画像のサムネイルが現れ、どんな写真が入ってるかが分かります。見たい写真が入っていなかったらそのまま指を閉じるようにするとアルバム表示に戻ります。
開きながら指を離せば、このようなサムネイル表示になります。今回入れた写真は今月の岩国基地フレンドシップデーでの写真。
見たい写真をタップすれば、その写真が全画面表示に。とてもきれいに見られます。
もちろん写真の拡大縮小もスムーズ。
横にドラッグすれば次の写真が見られます。
自分で描いたイラストを表示したところw こうやって表示させてみるととても客観的に自分の作品を見られます。写真家やイラストレーターにとっては自分の作品のプレゼンに使えそうですね。
しかし、こうして自分の作品を客観的に見てみると、人様にお見せできるほどのクオリティのものがあまりないなと思ったり。「iPad で眺めたい」と思える作品が今後の目標になりそう。意外な形で得た iPad 効果です。
「でっかい iPod touch」とも揶揄されますが、その大きさこそが重要なのかも。それでいてカバンに入れて歩くには決して大きくはないサイズです。
今回はここまでにして、次は他の様々なアプリについて書いてみます。
岩国基地のフレンドシップデーに行っていました。今回は前日の予行から楽しんできました。以下、予行と当日の写真を載せます。
予行では F-16 デモチームのフライトと C-130J と F/A-18D による近接航空支援及び空中給油のデモ、そして BI がフライトを実施。当日の写真は以下から。
当日は予行で行われたフライトの他に、US-2 や F-4EJ 改、AV-8B のフライト、ウィスキーパパのアクロ飛行、各種パラシューティングを実施。午前中は晴れていましたが、午後から曇ってしまいました。午前中は飛行展示が逆光になってしまうので、天気は逆のほうが良かったですね。ブルーインパルスは発足50周年ということで新課目を実施。上の写真の中で、最後から2枚目の写真がそのひとつ。
サプライズでやってきた U-2 偵察機。これにはびっくりした。今回の岩国はじつに充実してます。
ホーネットの見事なベイパーコーンです。「ハイスピードパスです」というアナウンスがあったので狙ってましたが、うまく撮れてよかった!
この現象はソニックブームと誤解されることがよくありますが、実際にはソニックブームではなく機体の周囲で発生する急激な圧力変化で発生するものです。「プラントル・グロワート・シンギュラリティ」と呼ばれる現象で説明されますが、覚えにくい名前ですね(笑)。ソニックブームではないとはいえ、速度的にはほぼマッハ1出ています。
亜音速機であるハリアーでも同様の現象が起きるようです。よく見るとインテイクの横にうっすらとベイパーが。
そして、以下は地上展示。
色つきの機体が多くてなかなか楽しい。新顔の南極観測船「しらせ」の艦載ヘリ CH-101 も。ダイヤモンドバックスのスーパーホーネットも色つきだったのですが撮りに行く余裕はなく。
今回は Twitter の話とか都の条例改正案の話とかイラストの追加とか。
先ごろ東京都議会において「青少年育成条例」の改正案が提出された件で、あちこちで話題になりましたが、奇しくもこれによって Twitter の面白さを実感させられた次第です。傍聴者が都議会の模様をリアルタイムで Twitter に伝えられるとか、すごい時代になりました。
この条例の改正案を巡る動きについては多方面に伝播したので、今からそれを追うのはなかなか難しいのですが、GIGAZINE の記事がよくまとまっていると思います。
「非実在青少年」問題とは何なのか、そしてどこがどのように問題なのか?まとめ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100319_hijituzai_seisyounen
GIGAZINE としての意見はこのページの最後にまとめられていますが、私の意見もほぼこれと同じ。すなわち、一番の問題は公権力が表現の良し悪しを決定できる点であること。その解決のためには規制に頼るのではなく、教育によって行うことです。
現代の学校教育も決して悪くはないとは思いますが、もう少し柔軟に変えるべき部分はあるのではないでしょうか。 まぁ、すでに巨大な組織になってるのでなかなかそうも行かないのでしょうけど。
さて、最近描いた絵です。 春ですので桜。桜といえばルカねーさんの髪の色。というわけで。
Twitter がらみで遊べるツールとして、Twitter の ID を使って遊べる診断メーカーがあります。 その診断メーカーで作られた物の一つが「オリキャラったー」ですが、私の ID を入れてみると「@urushizawatのオリキャラは『薔薇色の髪と銀色の瞳を持つドジっ子で、髪型は内巻き。ニーハイソックスを着用しています。」という結果。せっかくなので描いてみようと思います。
現在ラフでデザインを固めたところ。ドジっ子だけどチェロだけは普通に弾けるということにしようかと(笑)。