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pixiv |
TINAMI |
PIXSYS | ピアプロ |
今回の更新は水着さん。季節外れですが、TINAMI の水着イラストコンテストに挑戦しようとして間に合わなかったというお話。
TINAMI にイラストを投稿すると、そのイラストのサムネイルを自動的に切り出してくれます。イラストの中にあるキャラクターの顔を自動的に認識してくれるという優れものですが、背景に描いた戦闘機をも自動的に取り込んでくれて、ちょっとびっくりです。
もう一つ、Twitter の絵描きさんから頂いたネタ。Intuos4 は筆圧の設定を硬めにすると「入り」や「抜き」がきれいにできます。最小感知 1g というスペックを実感するにはこれがいい模様。
次のネタ、こちらは自衛隊の岡山地方協力本部の公式サイトですが、自衛隊について紹介した漫画が妙に高クオリティなので、各所で話題に。自衛隊に詳しい人でもニヤリとするネタがあるかも(笑)。作者は火鳥(ヒトリ)氏(pixiv アカウント/Twitter アカウント)。
気がついたらものすごく放置していた当ブログ(笑)、久々の更新です。ひとまず、今まで pixiv 等に上げた絵を一気に載せます。
そして、これから漫画を描いてみようかと思ってます。日本鬼子を主人公に。
ひとまずは ComicStudio の習熟のために時間を割かれているところですが、「パース定規」もあるし、3D CG をインポートすることもできるし、いい時代になったものだなと思っているところ。
武器やメカのように「登場頻度の高くて硬いモノ」は 3D で作っておけば、3D CG ならではの再生産性の高さが活用できます。実際に使う場合はこれをテンプレート(下描き)にして漫画の絵として仕上げることになります。
この薙刀や刀は LightWave でモデリングしましたが、ComicStudio にインポートするためには「UV マップは一つのみ」、「5頂点以上のポリゴンを使用しない」という条件があるようです
ただ、ComicStudio に比較して LightWave は価格が一桁高いので、ComicStudio 用の素材を作るだけなら Shade のほうがいいのかも…(笑)
診断メーカーのネタ完成です。
ウマはまともに描いたことがなかったので、なかなかいい勉強になりましたね。上半身が人間ですけど。
さて、今年の夏は原発の問題で節電が求められてますが、すでに熱中症で倒れる人が出ているこの時期。今夏はどんなことになることやら。
熱中症で搬送、すでに685人…沖縄では死者も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110622-OYT1T00720.htm
それに食中毒も懸念されているので、注意したいところです。
全国消団連「食中毒を起こさないためにくらしの中で注意したいこと」
http://blog.skk-inc.co.jp/?eid=124924
老人ホームなんかも空調に気を使っている様子。平均寿命の長い我が国の国民ですが、その背景には安定した電力供給に支えられた部分もあったのかもしれませんね。
現在のケンタウロスさん。眼を金色にしてみました。
さて、今回は Twitter の特徴について。すでにあちこちで語りつくされてることではありますので、すでに Twitter を知り尽くしている人間なら読み飛ばしてもいいかもです。
Twitter の特徴は何と言っても「いま」を伝えることに特化していることと、「ゆるいつながり」を作れる点です。その特徴を決定づけているのが1度の発言で140字以内という文字数の制限と、フォローする/フォローされるというシステム。
あるユーザーをフォローすれば、そのユーザーのツイート(つぶやき)が自分のタイムライン(TL)に表示されるようになるわけですが、おそらく10人や20人程度のフォロー数ではかなり退屈な TL になるはずです。それを解決するにはフォローをもっと増やすこと。100人もフォローすれば流れてくる話題も増えて活気のある TL を作ることができるはずです。人によってはもっと多くをフォローできるでしょう。
そうなると、ツイートはどんどん流れていきます。フォロー数を増やしていくと、ある時点でツイートは追いきれなくなります。しかし、それでいいのです。ツイートは追うものではなく流すもの。だからこそ「いま」を伝えることに特化されるわけです。「なう」が流行ったのはそうした背景ゆえですね。
そのため、例えば「夕食にはカレーを食べた」といった、ブログに載せるには中身のなさすぎる話でも Twitter ならば流せます。ブログにこんなくだらない短文をどんどん載せていっても読む方は辛いでしょうが、Twitter ではそれができます。その特性からチャットとして使うこともできるわけです。
そして先述の理由から、mixi などと違って「ゆるいつながり」を作ることができます。「ゆるいつながり」なので気軽にフォローを増やせます。それゆえに一度に情報を受け取れる相手の数は Twitter の方がずっと多いでしょう。
とすれば、逆にブログに向いている使い方は「時間を多少経過しても鮮度の落ちにくい情報を」、「まとまった量で」記すことになりますね。
一方で Twitter の欠点は「ログを遡る」のが難しい点で、それを補完する外部サービスが多くあるのが特徴です。
140字という制限があるために連続投稿によってまとまった文章を小分けにして投稿するユーザーがしばしばいます。まとまった文章とはつまり、もともとブログに向いた文章ですね。しかし、「本来、まとまった文章として書かれるべきもの」が小分けになって投稿されるとどうなるか。特にフォロー数の多いフォロワーからすれば、連続投稿が他のツイートに紛れたり押し流されたりして、読みづらいものになったりします。
そのため、連続投稿するならば後でそれをブログにまとめる、もしくは後述の Togetter でまとめるという配慮があるのが望ましいでしょう。
また、ある話題について多くのユーザー間で交わされた興味深い会話を他のユーザーと共有したいこともあります。面白いツイート群であればそれだけでコンテンツになり得ます。
そこで、任意のツイートをまとめて、ログ形式にする Togetter がそうした問題を補完するサービスとして役立てられています。
また、自分のツイートのログを取ることができる Twilog というものもあり、これを使うと自分や他のユーザーのツイートを検索したり、「1年前の今日は何をツイートしていたのか」ということを知ることもできます。「1日の平均つぶやき数」を知ることもできるので、自分の「Twitter 廃人度」を把握するのも一興。
そういえば、Twitter が普及してから各種ブログサービスのユーザーの更新頻度は低下したのではないかと想像したりするのですが、どこかで統計とってないんでしょうか。
ケンタウロスさんの線画ができました。色を塗り塗りしますよ。
目標は「撫で回したいお腹」w
話は変わって、Twitter のアカウントを一つ紹介。お絵描きの情報やテクニックをツイートする「イラスト情報bot」。個人的にも「あるあるww」な情報ばかりツイートされるのでびっくりですよ。お絵描きについて、自分でも思っていたこととほぼ同じ話がツイートされてて面白い。お勧めです。
昨日は声優の川上とも子さんの訃報に絡んで、Twitter では『AIR』の話題が時おり流れてきました。私は PC 版しかやってなかったため、アニメ版で主人公の観鈴役を演じた川上とも子さんのことは知る由もなかったのですが。
『AIR』はいいゲームだったですが、あれをやり終えると生きる気力がなくなりますねw ハッピーエンドじゃないと受け入れられない人にはお勧めできません。
それにしても、最近はあんな長大なゲームをやる時間もない次第。そうなる前に『AIR』をプレイできたのは何かの縁か。