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pixiv |
TINAMI |
PIXSYS | ピアプロ |
ITmedia に pixiv の取材記事掲載。
「得体の知れないものになった」――「pixiv」急成長、社名も「ピクシブ」に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/27/news023.html
記事の中に触れられている有料サービスの内容が楽しみですね。 いつも楽しませてもらっていますので、もし有料サービスが開始されれば利用するつもりです。
従来だとネットに散らばっている個人サイトを見て回ってお気に入りのイラストや絵師を探すのは大変でした。 pixiv ならばタグの検索等によって多くの絵師の作品を一気に閲覧できますし、絵師を自分のお気に入りユーザーに登録すればその絵師の投稿をいち早く見られます。
自分もお気に入りユーザーに登録させてもらった絵師さんが何人かいますが、ほぼ毎日ボーカロイドの4コマ漫画を投下している絵師さんがいて、これが毎日の楽しみになってたり (http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=1974025)。 自分は遅筆な方なのでこの手の早さは感心せざるを得ない。
そんな pixiv ですが、そのサーバーがどうなっているかというと、この記事の写真を見て驚愕。 http://www.rbbtoday.com/news/20080921/54393.html
この記事では運用システムとしてはこの方式が最適と解説されてますが、それでも実際のところは pixiv のレスポンスはしばしば不安定になりますし、上の ITmedia の記事を見るとサーバールームに犬の毛が舞い込むとか。 ユーザーとしてはこの辺がどうも心配ですねぇ。
話は変わって、ねんどろいどの KAITO の予約が始まりました。 これもまた予約段階で品切れ→ Amazon に同商品をリリースしている業者の価格が高騰 → グッスマが再生産という流れになりそうな予感です。 何しろ、現時点ですでに Amazon のおもちゃ&ホビー部門のベストセラー第2位になってますし。
ねんどろいどの初音ミク も現在は業者による高騰価格ですが、2次再販が12月に予定されている模様なので、高騰価格を避けたい人はそちらを待ったほうがいいでしょう。
これで MEIKO や亞北ネル、弱音ハクのねんどろいどが実現すれば、この動画が再現できることになるので、ちょっと期待してしまいます。
http://www.photofunia.com/ というサイトがありました。 このサイトを開くとさまざまな写真素材が現われますが、手持ちの画像ファイルをアップロードすれば自動的に写真素材の中に合成してくれるという Web プログラムです。 自分の絵を使って遊んでみました。
久しぶりにちょっと遠出です。コースは新田原基地を経て西都原古墳群へ。 以前のログでも紹介したコースでもあります。 まずはいつもの自転車道を通って基地へ向かいます。 基地へ近づくと、F-4 戦闘機がやってきました。 何度も通過した所を見るとタッチ&ゴーをやってるのでしょうか。
基地の南門に来ると T-4 練習機が目の前を上がっていくところでした。 しょぼいコンパクトカメラしかないので機体の写真はありませんが。 練習機とはいえ力強く空を駆け上がる様子は頼もしいですね。 他にも見物の人たちが何人かいます。
基地の正門前を通る道路を使って西都に向かいます。 西都に向かわず基地を周回することもできますが、この道路は信号も交通量も少なめなので走りやすいです。 しかも平日であれば F-4 戦闘機や F-15 戦闘機が目を楽しませてくれます。 空ばかり見てると危険ですけどね、交通安全的な意味で。
西都原古墳群のコスモス。 すっかり秋です。 次は紅葉を見に行けたらいいですね。 このあたりはちょうど新田原基地の RWY10 へのアプローチコースでもあるのですが、この時は C-1 輸送機が通過していきました。
サイコンの数字は以下の通り。 私の脚力ではどうもこの距離が限度。 100km の壁は意外と厚い。 まぁ、コンスタントに走る時間が取れないから…
走行距離 | 69.32km |
平均速度 | 22.0km/h |
走行時間 | 3時間8分54秒 |
最高速度 | 63.3km/h |
消費カロリー | 2021kcal |
少し前から、新しいマシンで作業をやってます。 パーツはいくつか旧マシンのものを使いまわしてますが、おおまかなスペックは以下のとおり。
CPU | Core 2 Quad Q9450 ( 2.66GHz, FSB 1333MHz ) |
M/B | ASUS P5Q ( P45 Chipset ) |
Memory | DDR2-800 2GB (X2) |
VGA (流用) | ELSA GLADIAC 979 GS ( GeForce 7900 GS ) |
Chasis | Antec P182 |
CPU クーラーも最初にゴツいやつを買ってたのですが、M/B のコンデンサと干渉して使えなかったという罠が待っていたのでした('A`)。
そんなわけで仕方なくリテールクーラーを使ってたのですが、3DCG のレンダリングのように CPU に連続した負荷をかけると CPU 温度が 70℃ を超えてしまうという問題がありました。 ヘタをすると PC ゲームも出来ません。
ASUS は CPU クーラーも出しているのですが、ASUS の CPU クーラーの場合、同じ ASUS の M/B との対応の適否が公開されていることに気づいた次第。 これなら安心です。
ということで買ったのが Triton 77。 上の左の写真でミクと一緒に箱に乗ってるのは Core 2 Quad のリテールクーラー。 ヒートシンクが5本のヒートパイプで支えられて空中に浮かぶような構造になっていて、ヒートシンクの底部にファンがついているのが特徴。 ずいぶんと奇抜なデザインです。
つけていたリテールクーラーを外します。 左はクーラーを外した状態の CPU。 右は CPU の伝熱グリスをふき取るのに使ったパーツクリーナー (ホーザン製)。 水溶性、油脂性問わず汚れを除去でき、残留物も残さないというなかなか便利なものです。 今回はこのクリーナーをウェスにとり、CPU 表面のグリスをふき取りました。 もともとは自転車のメンテナンスのために買ったものですが、意外なところで役に立つものです (ご自分で試される場合は自己責任にてどうぞ)。 グリスをふき取ったところで、新しいグリスを塗りなおしました。
新しい CPU クーラーを取り付けた状態。 リテールクーラーと同じピン止め方式のファスナーなので、M/B をケースから出さなくても作業できます。 とはいえ、ゴツいヒートシンクのおかげで向こう側のファスナーを押しこむのは難しかったので、手の大きい人は面倒なことになるかも。
PC を起動して CPU 温度を見ます。 クーラーを交換する前は室温 30℃ においてアイドル状態で 53℃ 前後。 交換後は同じく 48℃ と大差ないように思えましたが、3DCG をレンダリングしてみると 54℃ ぐらいで安定していて、60℃ に達することはありませんでした。 前のクーラーでは発熱が増えた分を吸収しきれなかった感じですね。
ついでに、Pentium 4 のリテールクーラーと Core 2 Quad のリテールクーラーを並べてみました。 Core 2 のほうがヒートシンクが薄くなってます。 こんなので大丈夫なのでしょうか。 発熱を吸収し切れなかったのはこのせいなのかもしれません。
なお、前に使っていた Pentium 4 には Coolermaster の CPU クーラーを使っていましたが、これがなかなか性能がよかったようで、アイドル時はたいてい M/B よりも温度が低くなっていたくらいでした。 負荷をかけてもまず不安を感じることはありませんでした。
最後にケースについてコメントしてみます。 今回は Antec の P182 を使用。 ミドルタワーケースなのでかなり容積がありますが、冷却性能とかパーツを追加することを考えると、ケースは大き目がいいですね。
動作時の静粛性にも工夫があり、サイドパネルは吸音性のある樹脂製パネルをアルミのパネルでサンドイッチした構造になってます。 パネルを持ってみると、金属製パネルによくあるベコベコした音がしにくいことに気がつきます。 また、HDD はシリコングロメットを介して固定することでケースの共振を抑えるというしくみ。 3.5インチベイはケースから取り出せるようになっていて、HDD の取り付けが容易です。
ただ、米国メーカーだけあってか、細かい部分の作りに大味なところがあって、パーツのつけ外しにはちょっと不安を感じます。 ケース前面の防塵フィルタなどは、固定のための爪を折ってしまって、つけ外しに手間がかかるようになってしまいました。 前面パネルも、ケースを持ち上げるときに力を加えると外れやすいので気を使います。 こうした点を除けば静粛性・整備性も良好なのですが、ちょっともったいないですね。
本日は新イラストの追加です。 ピクシブたんを描いてみました。 「ピクシブたん」 の企画はここによるものです(pixiv 開発者ブログ)。
このイラストのキャプションにもちょっと書きましたが、ワコムのタブレットの話を。 使った当初から intuos3 のタブレットマウスには首をかしげたくなる特徴がありました。 どうも動かしにくいのです。 intuos3 のタブレットマウスはintuos2 のものに比べると一回り小さくなりました。 同じ小さめのマウスでも他のメーカーのものは握りやすかったりと工夫がしてありますが、intuos3 のものはどうも形状的にマウスをホールドしづらいのです。
タブレット面にはファンクションキーもつきましたが、Ctrl や Alt、Shift キー以外にもいろいろなショートカットを使うので、結局は左手はキーボードか左手コントローラー (後述の SmartScroll) の上に置くことになります。
そうなるとタブレット面のファンクションキーはほとんど無用の長物。 ショートカットをあまり多く使わない人ならまだ使う当てもありそうですが、このファンクションキーは決して押しやすいとはいえません。 こんな中途半端な機能をつけるくらいなら、しっかりした左手コントローラーを出して欲しいものです。
左手コントローラーは、実は SmartScroll を使ってるのですが、これを早々に販売終了してしまった上に一向に後継製品を出さないワコムさんの心が分からない。 intuos3 の謎仕様と同じく首をかしげるばかりです。
とまぁ、悪い部分ばかりつつきましたが、intuos3 のペンの描き味はいくらか向上してるので、タブレットペンとしては決して悪いものではありません。 ペンの握り心地もよくなってます。 それだけにマウスが残念であるという形です。