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pixiv |
TINAMI |
PIXSYS | ピアプロ |
最近、乾き目がつらいなと思ってたところ、サンワサプライから USB 加湿器なるものがでていました。 USB 給電だし、大したことはなかろう…と思いつつ購入。
使ってみた時の印象ですが、これ 「加湿器」 というより 「噴霧器」 って感じですね(笑)。 近くに温湿度計を置いてみましたが、機器の周囲のわずかな空間の湿度を数%上げる程度の効果です。 乾き目の解消に至るかどうかは正直言って疑問です。 それに、霧が機器の周囲に舞い落ちるので、近くに水には弱い物を置けません。
説明書には水を入れる量の目安が説明されていますが、内壁が真っ黒なので視認性が非常に悪い。 この点もかなりマイナス。
手を霧の中にかざせば気化熱でちょっと涼しいので、むしろ夏に使った方がいいのかもしれない(笑)。
まぁ、型番が 「USB-TOY52」 ですし、文字通り USB を使ったおもちゃ(TOY)と認識した方が良さそうですね。 ミストシャワーを浴びるミクみたいな感じの絵も作れますし(笑)。 本当に乾燥対策したいのならもっとしっかりしたものを買った方がいいでしょう。
ピアプロのカレンダーイラスト企画へ参加(http://piapro.jp/content/j24q94vtdki5y39n、http://piapro.jp/content/c9sz4aykm1o41edu)。
同じ絵に何日もかけていると他の絵が描きたくなってきます。 というわけで以下の2枚がカレンダーイラストの 「副産物」。 こういう塗り方だとすぐに終わります。 ついでに 「使用レイヤーは1枚」 縛りで塗っていたり。 さすがに下描きの線画は別レイヤーですが、線画をきっちり描かなくていいので楽です。
AH-Software から、新 VOCALOID と音声読み上げソフトがリリースされるというお話。
新人VOCALOID「ボカロ小学生」「ボカロ先生」「ボカロフルカワミキ」登場――さっそく歌ってもらった (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/13/news054.html
5歳と7歳の声で音声読み上げ 「VOICEROID 月読アイ」「ショウタ」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/13/news063.html
ボカロ小学生とか、子供音声読み上げソフトとか、狙いがあからさますぎるでしょう常考(笑)。 ニコ動にどんな動画がうpされるのか怖い。 ボカロ先生なんかは KAITO に続くネタキャラ扱いされる図が見えるんですが。
それにボカロ先生って、なんとなく男装してる女性に見えます。 ということはそういうネタも…。
もうやだ、こんな国(;´Д`)。
VOCALOID もバリエーションが増えてきたのはいいですが、さすがにそろそろフォローしきれない感が出てきます。 まぁ、好みの作家だけフォローするとか自分なりの楽しみ方でやっていこうと思ってますが。
それにしても、駆け出しの VOCALOID 作家は大変でしょうね。 ある程度ファンがつけば、それから後は自然に伸びるのが期待できますが、いい作品が当たるとは限りませんし。 独創的な題材をひねり出すのも苦労することでしょう。
さて、いま描いているのは巡音さんですが、あれこれ描いてるうちに新 VOALOID が登場したりで、さっきも書いたようにフォローするのがうんたらかんたら。 LightWave も買ったので、次にやるネタをどうするかという贅沢な悩みが…。
cg への投稿が終わったので報告。 http://www.cg-site.net/products/40563
F-2 や F-16 のデモフライトではこういったベイパーがよく見られますが、地上から見ていると白いマフラーをなびかせながら飛んでいるように見えて、とてもかっこいいですね。 F-2 や F-16 のフライトを見るときの楽しみのひとつだったりします。
「cg」 に投稿するカットを準備中です。 pixiv と違い、cg では一つのページに複数の画像を掲載できるギャラリー形式をとれます。 3DCG の場合は同じオブジェクトでも複数のアングルやポーズでレンダリングすることで容易にバリエーションを増やせるので、この点に関しては pixiv よりも cg のほうが使い勝手はいいですね。 現在、F-2 のギャラリーを構成すべく色々レンダリングしまくってます。
ところで、Shade で F-2 をレンダリングするときはほんの数十秒でレンダリングが終わってしまいますが、背景の生成に使っている Terragen はかなり重いので環境マッピング用の画像を含めてレンダリングに数時間かかったりします。 寝ている間とお出かけ中はレンダリングタイムですね。
CPU の進歩のおかげで、昔と比べたら Shade のレンダリングはかなり高速になりました。 ということは、現代の CPU でも重い Terragen は昔ではありえなかったツールかもしれません。
Terragen はかなりポテンシャルの高いツールですが、その重さゆえ、パラメータを変えてその結果を知るまでにかなり待たされます。 このオペレーション時のリアルタイム性が改善されると非常に嬉しいところなのですが。
極めればすごい絵を作れるようなので、これから研究していこうかと思ってます。 公式サイトのギャラリーを開けばすごいカットが見られます→ http://www.planetside.co.uk/gallery/f/tg2/
Shade に関してですが、バージョン 10 になって色々変わってきたといってもモデリングとエフェクト系がヘボいのは相変わらずです。 前掲のカットで見られるストレーキのベイパーも Photoshop で描き加えています。
自由曲面も、目的によっては非常に扱いやすいですが、作るものによってはぜんぜん 「自由」 じゃなかったりします。 ですので、そろそろ LightWave 辺りに乗り換えようかと今さらな計画を考えてます。 Photoshop 持ってれば安くなるよ! とディ・ストームが頑張ってますし。