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pixiv |
TINAMI |
PIXSYS | ピアプロ |
今回は日本鬼子2周年記念企画に参加。壁紙サービス付きでございます。もう一点はニュースで話題になったミクさん。
次はこの鬼子さんの壁紙の「描いてみた」動画を作って、正月用の絵を描く予定なので、しばらく漫画の続きはできなさそうです。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』も観てきました。『:序』『:破』に比べてだいぶエヴァらしくなって来ました。
突っ込んだ感想については他にいくらでもブログがあるでしょうから、そちらに任せるとします。しかし、エヴァのことを考えると、よく恩師の言葉を思い出します。曰く「映画は基本的に独りで楽しむものだ」。なぜなら「映画の感想が他者と一致することは絶対にないから」だそうで。
たとえ「面白かったね」、「そうだね」と意見が一致したようでも、その相手と映画の細かい文脈について話しあうと、まず間違いなく考えの一致しない部分が出てきます。
誰かと映画の文脈を共有しようとした時に、その文脈に対する反応は相手とは異なる部分が必ずあります。お互いに自分がなぜ相手と相違する反応を持ったのかについて、きちんと伝え合うことに慣れてればいいんですが、これがうまくできない人がよくいて、下手すると他者との関係が険悪になってしまいますね。