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pixiv |
TINAMI |
PIXSYS | ピアプロ |
pixiv で公式企画をやってたのを思い出したので、上げたばかりの絵を上げなおし。 よそに出るかもしれない絵に自サイトの URL が入ってるのはどうかと思いますので。
まかり間違って、ポカリスエット1ケース(500ml×24本)が当たったら…職場で分けますかねぇ。
Firefox 3.6 をインストールしてみたら、アドオンの大半が死亡した件について。 いくつかのアドオンは 3.6 対応版がありましたが、それにしてもアドオンの存在がバージョンアップの足をひっぱるという状況はどうにかならんですかね。 特に All-in-One Gestures が使えないのはかなり辛い。
さて、今日はイラストの追加と Photoshop とか intuos4 とかの話。
Win7 64bit に変えてから、メモリ 8GB という環境下で Photohop の 64bit 版を利用できるようになったわけですが、これが非常に快適。 私の用法では「800万画素ほどのドキュメントでレイヤー数10程度まで」という条件下での使用になりますが、ほとんどストレスはないですね。 一部のフィルタのように CPU パワーを必要とする局面は別ですが、例えばファイルの保存などは非常に早くなりました。
より大きなサイズでレイヤーを多数使うという状況になればもっと負荷は高くなると思いますが、こうした状況ではとにかくメモリを増やすのが効果が高いようです。
Windows の 32bit 版ではメモリを 3GB 強までしか利用できなかったため、A4 サイズ程度のドキュメントの制作でもすぐにメモリの限界に達していました。 Win7 64bit の場合は、M/B 等の制限がなければメモリを 192GB まで拡大することができます(ただし、16GB を超えるメモリを利用できるのは Professional 以上のエディションです http://www.winsupersite.com/win7/win7_skus_compare.asp#performance)。 近年の Photoshop の新機能で最も評価すべきところは 64bit 版が出たことではないでしょうか。
とにかく、私の Photoshop の用法においては、今のハードウェアや OS はもうすでに十分すぎる性能を持っていると言っていいですね。
intuos4 は最近オーバーレイシートを変えたばかりですが、数日も使えばもうタッチが変わってきます。 まだツルツルになるという状態ではないですが、とりあえず芯をハードフェルト芯に変えて様子を見ています。 この芯もまた減りが早いですが…。
今回は pixiv からロードバイクの話題。 それからピアプロの金星探査機「あかつき」コラボ企画の結果発表も。
「ちびミクさん」で知られるみなみ氏ですが、最近はロードバイクを中心とするスポーツバイク講座の漫画を投稿してます。 自分もロードに乗っているのでこれは目を離せない。
コメント欄を見てみるとなかなか関心が集まってる模様。 特集を組んでいるサイト(例えば http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/05/news011.html)もありますし、エコ志向もあるし、ひょっとしてブームになってます?
私からもスポーツ自転車に関してアドバイスさせていただくと、「冬季のウェアはしっかりそろえよう」ということ。 せっかく自転車に乗り始めても、寒くなってくると乗らなくなってしまうという話をよく聞くので(笑)。
自転車の上では常に風を受けながら走っているので、前方からの風は遮りながらも、背中側からは汗を放出するといったデザイン上の工夫もウェアには必要です。 夏であれば普通のTシャツでも十分だったりしますが、普通の服では冬のサイクリングでの要求を満たすのは難しいでしょう。
ロードバイクも高価ですが、こうした専用ウェアもまたけっこうなお値段です。 しかしそれ相応の機能があります。 インナーにヒートテックセンサー、アウターにウィンドブレークジャケットという組み合わせだとかなり寒さには対応できるはずです。 まぁ積雪地だとローラー台に乗るしかなくなりますが。
あとはタイツを履くこと。 またロード用のシューズは通気性がいいので、シューズカバーも装着。 さらにはイヤーウォーマーと冬用グローブ…ここまでくれば、かなりの出費になるはずです(´Д`)
ちなみに体に着込んでいても、耳や手足などの末端を保温しないと、半端な寒さでも辛かったりしますね。
それから、ピアプロの金星探査機「あかつき」のコラボ企画の発表がありました。
私のカットは残念ながら受賞はできませんでした。 しかし応募されたカットはすべて「あかつき」に載ることになったようです。 JAXA 様のご好意に感謝します!
いずれも個性的な作品ですが、最優秀賞には納得ですね。 やっぱりこれくらい勢いのある絵がふさわしいです。
今日は休日なのでロードバイクを少し走らせてきましたが、この時期は着るものが難しいです。 今ぐらいの気温だと、着るものを間違えば寒すぎたり暑すぎたりするのです。 どんなウェアを組み合わせるか考えるのも面白いんですが。 そんなわけで今日はイラストの追加と intuos4 の感想とか。
↑ ピアプロの新年イラストを眺めていて勢いで描いてしまったり。
intuos4 について…以前の記事ではファンクションキーの有用性にちょっと文句をつけました。 しかし左手コントローラーのない環境に持っていくことがあったので、そういう時は助かりました。 とはいえ、キーの配置が配置なので、いちいち目線をタブレット面に落とさないとどれがどのキーか把握しにくいのはやはり難点ですが。 しかしペンを握っているときはマウスのスクロールボタンの代わりにタッチホイールが使えますね。
さて、最大の難点はオーバーレイシートの消耗が早いこと。 使い始めて4ヶ月、もうシートの真ん中あたりがツルツルになってしまいました。 タブレットペンの替え芯が最初から何本かついていたのはよかったのですが、この分ならシートの替えも付属しておいた方がよかったのでは。
というわけで交換用のシート購入。 まず古いシートを剥がします。 シートの左下隅と右上隅は粘着剤が塗布されていないので、この部分から剥がせます。 シートがけっこう密着しているのでカッターナイフの先でシートをめくるとやりやすいです。
新品のシート。 元の描き味が戻って感動しました(´Д`)。 シートがツルツルだとペン先が滑るので、描くときに余計な力が必要でしたが、これでそんなストレスから開放されます。 今後の消耗を考えて3枚買い置きしておきました。 M サイズ用のシートは1枚2,100円(定価)。 まぁ、アナログ絵でも紙や絵の具を消費しますが、どっちがランニングコスト高いだろう…。
最後に、ちょっとした機能を紹介、タブレットを縦にしてもマウスの向きを認識してくれるので、そのままタブレットマウスを使うことができます。 机の上のレイアウトの問題でタブレットをちょっと横にどかしたいときは有用です。
明けましておめでとうございます。 さっそくですが、今回はイラスト2点追加。
1枚はもちろん年賀イラスト。
こちらは金星探査機 「あかつき」 にファンのメッセージとミクのイラストを載せようという企画に参加したもの。 イラストではなくメッセージ (署名) のみでの参加もできます(http://kanmisikou.net/lab/venus/ja/)。 もともとは 「ニコニコ技術部」 の企画のようですね。
ところで、人工衛星といえばこんな本もあったりします。 いろんな物を 「萌え擬人化」 してしまおうというブームは以前からありましたが、本書は絵や漫画だけでなく読み物としても結構楽しめます。 見かけによらずなかなかの良書です。
本書ではハレー彗星探査機の 「すいせい」、「さきがけ」 のことも触れられていますが、あの探査ミッションの時は私も天文少年の一人で、熱心に関連情報に目を通していたので、懐かしく思いました。
それにしても本書に目を通してみると、人工衛星のミッションは実にドラマチックなものであることに気づきます。 それをうまく擬人化キャラで表現したのはすごいですね。
最近は、小惑星探査機 「はやぶさ」 が、幾多のトラブルに見舞われながらも地球への帰還を目指してミッション継続しているという話が感動を呼び、一部ネットで話題になりましたが、この 「はやぶさ」 についても本書で取り上げられています。
ちなみに著者のしきしまふげん氏及びへかとん氏は現在も同人誌にて衛星本を出しています。
「萌え」 が苦手な方にはこんなものあります。