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pixiv |
TINAMI |
PIXSYS | ピアプロ |
月刊 「コンプエース」 誌で連載中の4コマ漫画 『はちゅねミクの日常 ろいぱら!』 の単行本が出たので、さっそく購入しました。
私は以前から掲載されていた Web 版でしか知らなかったのですが、これは想像以上に面白い。 本家ボカロ以外にもネルやハクも登場しますが、それぞれのキャラの味付けがとてもうまいですね。 久しぶりに漫画でほんわかさせていただきました。
SAI の研究を兼ねた新イラスト。 SAI に慣れてくると、どうも Photoshop CS4 の鈍重さが際立ってきますね…。 両者ともキャンバスの回転ツールがありますが、Photoshop の場合は回転ビューツールが使えるかどうかはビデオカード次第。 ヘタをすると回転できません。 SAI の場合は強力なビデオカードは要求されず、メモリ消費も控えめです。
SAI に対する Photoshop の優位点といえば、カラーコレクションがついていること、各種フィルタが使用できること、バッチ処理ができること等があります。
しかし CS4 の重さはこれまでの Photoshop の比ではありませんね。 重いフィルタ使ってたら Photoshop が落ちましたよ…。 多数のドキュメントのバッチ処理をやるのもかなり不安があります。
今回の絵の出展であるところの 『ダイの大冒険』 といえば、10代の私が一所懸命にその絵を模写していた作品であったという思い出があります。 漫画としての人気も相当にありましたが、「最終目標(ラスボスの打倒)を達成して」 すっきり終わった漫画としても希少な存在ではなかろうかと思います。 商業誌の場合は人気がなければ打ち切り、人気が続いてるときは無駄にストーリーを引き伸ばす、となかなかスマートな幕引きはできませんからね。
以前の記事で話題にした左手コントローラーの続きです。 使ってるうちに色々とコマンドの配置が最適化されてきました。
キーボードでタッチタイピングをするときにはまずホームポジションに指を置くように説明されますが、このコントローラーでも同様にするのがよさそうですね。 ボタン5~8をホームポジションとして、そこによく使うコマンドを割り当てました。
方向キーの上下には結局ブラシサイズの増加/減少を割り当てました。 「Alt キー+マウス右ドラッグ」 だと小さいサイズのブラシがやりにくくなりますゆえ。
さらにシフトボタンモードで 「ひとつ上/下のレイヤーを選択(Alt + ] または [ )」 を方向キーの上下に割り当ててます。 この画像以外にも、思ったよりも使っているコマンド多くて、シフトボタンモードもまだ手を加えることになりそう。
以前の別の記事で書いた OpenGL が突然死する事象についてですが、VRAM が不足することにより起こるという話も。 そろそろビデオカードの換装に動くべきかとも思いますが、NVIDIA から新しいドライバがリリースされたので、まずそっちを試してみますか…。
ついに登場しました、クリプトン社のキャラクター・ボーカル・シリーズ第3弾、その名も 『巡音(めぐりね)ルカ』 です。
クリプトン | VOCALOID2 特集 巡音ルカ
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv03.jsp
メディアファージ事業部 ブログ (クリプトン社公式ブログ)
[VOCALOID2情報]CV03詳細情報発表!
http://blog.crypton.co.jp/mp/2009/01/vocaloid2cv03_1.html
よく誤解されることでありますが、「売れたから3作目を出した」 のではなく、当初から3作出すことを計画していたとの由。 これでひとまずは CV シリーズに区切りがついたことになりますね。 どんな曲やネタが登場するか楽しみです。
姿を現した巡音ルカは、デモソングを聴いたときに自分が想像していたイメージに近かったので、けっこう嬉しかったですね。
←というわけで、私もルカさん描いてみました。 なんだか武器が似合いそうだったので、剣を持たせてみました。
CV03 の登場によって、PIAPRO や pixiv もプチ祭り状態ですよ。
PIAPRO の 「巡音ルカ」 タグ
pixiv の 「巡音ルカ」 タグ
それにつけても、「持物戦争」 タグ (pixiv) には吹きました(笑)。 初音ミクにとっての 「ネギ」 から続くお約束ですね。 狙っていたわけではありませんが、pixiv に投稿した私のルカさんにも剣を持たせていたので 「持物戦争」 タグがついていた次第。 まぁ、剣で FA なんてことにはならないでしょうけど…。 (PIAPRO の 「持物戦争」 タグ)
すでに Amazon でも 『巡音ルカ』 の予約が始まってます。
あけましておめでとうございます。 早速ですが、新年初のイラストをば。
本来なら牛さんを描くところでしょうが、去年から描いていたこれを描きっぱなしにしておくのも落ち着かない気分でしたので、このカットをもって年賀イラストに代えさせていただきます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、以下は Photoshop CS4 のこと。 ウィルスバスターが Photoshop CS4 の動作を阻害していた件とはまた別の問題が発生。 作業中に突然 OpenGL が無効になるという現象が起きます(回転ビューツールも使えなくなってしまう)。 ファイルを開きなおせば元に戻るので作業にはさほど影響ないのですが、この手のトラブルは解決方法が見当つきにくいので困りますねぇ。
OpenGL の問題に関してはグラフィックカードを換えてみるという手もありますが、RamPhantom3 で RAM ディスクを作って、Photoshop の仮想記憶ディスクに割り当てているので、その影響があるのかもしれません。 もう少し様子を見ることにしますか。
Windows の 32bit 版では最大で 3GB 強までしか物理メモリを管理できず、それを超えるメモリを搭載しても管理できない部分が無駄になります。 RamPhantom3 を使えば OS の管理外メモリ空間をディスクドライブとして利用することができるので、HDD よりも大幅に高速な RAM を Photoshop の仮想記憶ディスクに割り当てることができます。
4GB のメモリを搭載した場合は、700MB 強が OS の管理外メモリということになります。 しかし上のイラスト(元サイズは 3882 X 3046 pixel) の場合では 2GB 強の仮想記憶ディスクを消費していましたので、700MB というのは Photoshop の仮想記憶ディスクとしては中途半端です。 RamPhantom3 は OS 管理外メモリだけでなくシステムメモリの一部も RAM ディスクに回せますが、そこまでやるのはちょっと不安ですね。 Photoshop はシステムメモリもかなり消費しますし。 というわけで今度はメモリを増設してみる予定。
絵を描くのが趣味なのか PC いじるのが趣味なのか、よく分からんことになってます(笑)。 Photoshop がバージョンアップしただけでこれだから、PC に詳しくないユーザーは大変でしょうなぁ。