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pixiv |
TINAMI |
PIXSYS | ピアプロ |
Photoshop CS4 の体験版の使用期限が切れました。 あまり懐は暖かくないから CS3 で頑張ろうかと思っていましたが、どうも回転ビューツールがないと耐えられない体になっていました…。 というわけで 「ええい、買ってしまえ!」 とオンラインショップで購入。 すでに体験版をインストールしてあったので、シリアルナンバーだけもらって終了。 なんという省エネ。
ついでに左手コントローラーも買ってしまいました。 Saitek の Cyborg Command Unit です。 元々は FPS などのゲーム向けのコントローラーですが、入力するコマンドをカスタマイズできるので、Photoshop に使うこともできます。
キーの数は20個+アナログ方向キーで、合計24個のコマンドが登録できます。 さらに 「左上にある切り替えスイッチで3段階」 Ⅹ 「シフトボタンによる切り替え」 ができるので、実に144個のコマンドが登録できます。 登録した内容はプロファイルとして保存できるので、複数のプロファイルを作っていけば事実上無限のコマンドが登録できることになります。
このシフトボタンは親指の付け根で押せる位置にあって、これを押すことでキーの割り当てを切り替えられます。 使用するアプリケーションを変える時に左上のスイッチ切り替えで対応するとすれば、Photoshop 単体ではこのシフトボタン切り替えをふくめて48個のコマンドを割り当てられそうです。
モード切替スイッチを使うとモードに応じてバックライトの色が変わります。 キーの番号もバックライトで浮かび上がるようになってますが、あまり視認性はよくないですね。 もう少し明るく光ってほしいのですが、上記の公式サイトの写真みたいにくっきりとは光りません。
現在のところ、こんな風に割り当ててます。 これ以外のコマンドはシフトボタンモードのほうに割り当てることにしようと思ってます。 単純によく使うコマンドを割り当てていけばよさそうに思えますが、たとえば Ctrl+E であればこの状態でも入力は可能なのでわざわざ割り当てる必要はありません。 そこら辺もうまく考えないといけないので、割り当て作業は意外と大変。 どれがどのキーだったかも覚えないといけないので、実作業で使いながらじっくり設定を煮詰めないといけないですね。 方向キーの上下は何を割り当てるべきか思案中。
ショートカットキーの割り当ての参考のために、Photoshop のヘルプも参照してみましたが、こんなにたくさんのショートカットがあるとは驚愕。
ついでに Photoshop CS4 の TIPS を以下で少し紹介。
「Alt + マウス右ボタンで左右にドラッグ」 でブラシサイズを変えられます。 [ キーや ] キーを使おうと思っていましたが、こっちのほうが便利ですね。 上でアナログ方向キーが空いてしまったのは、元々ここに [ キーや ] キーを割り当てようと思っていたため。
ズームツールに切り替えて、マウス左ボタンを押しっぱなしにすると 「みゅい~ん」 と滑らかにズームしていきます。 左ボタンを離せばそこで停止。 また、他のツールを使用中に Z キーを押しっぱなしにすれば Z キーを押している間だけズームツールに切り替えられます。 Ctrl+Space でズームインツール、Alt+Space でズームアウトツールになるので、普通のズームツールよりこっちのほうが便利かも。