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pixiv |
TINAMI |
PIXSYS | ピアプロ |
さて、2ch の Photoshop スレなんかを見てると、Photoshop CS4 が重くて困るというレスが連なってます。
まぁ、私の環境でも特にブラシを短い間隔で繰り返しストロークしてると重いのですが、そこまで作業の効率を悪化させるほどでもないし、回転ビューツール便利だし、と思いつつ使っていました。 しかし、先ごろ当該スレを見てると 「ウィルスバスターを切ったら軽くなった」 という報告が。
試してみたら本当に軽くなった( ゚д゚ )
いったいどうしてくれるんでしょう(笑)>Adobe にトレンドマイクロ
まぁ、Adobe の公式サイトの FAQ を見れば、常駐ソフトの有無がパフォーマンスに影響する件は言及されてますが、まさかウィルスバスターがそれだとは思いません。 Photoshop にウィルスバスターのいずれかが修正パッチを出すか、それとも放置か…。 いずれにせよ、しばらくはウィルスバスター切った状態で作業することになりそう。 やはりタイムラグなしにすいすい動くと気持ちいいです。
近頃のアプリケーションはメジャーバージョンアップのたびに何かと悪戦することが多いですねぇ。
Photoshop CS4 の体験版の使用期限が切れました。 あまり懐は暖かくないから CS3 で頑張ろうかと思っていましたが、どうも回転ビューツールがないと耐えられない体になっていました…。 というわけで 「ええい、買ってしまえ!」 とオンラインショップで購入。 すでに体験版をインストールしてあったので、シリアルナンバーだけもらって終了。 なんという省エネ。
ついでに左手コントローラーも買ってしまいました。 Saitek の Cyborg Command Unit です。 元々は FPS などのゲーム向けのコントローラーですが、入力するコマンドをカスタマイズできるので、Photoshop に使うこともできます。
キーの数は20個+アナログ方向キーで、合計24個のコマンドが登録できます。 さらに 「左上にある切り替えスイッチで3段階」 Ⅹ 「シフトボタンによる切り替え」 ができるので、実に144個のコマンドが登録できます。 登録した内容はプロファイルとして保存できるので、複数のプロファイルを作っていけば事実上無限のコマンドが登録できることになります。
このシフトボタンは親指の付け根で押せる位置にあって、これを押すことでキーの割り当てを切り替えられます。 使用するアプリケーションを変える時に左上のスイッチ切り替えで対応するとすれば、Photoshop 単体ではこのシフトボタン切り替えをふくめて48個のコマンドを割り当てられそうです。
モード切替スイッチを使うとモードに応じてバックライトの色が変わります。 キーの番号もバックライトで浮かび上がるようになってますが、あまり視認性はよくないですね。 もう少し明るく光ってほしいのですが、上記の公式サイトの写真みたいにくっきりとは光りません。
現在のところ、こんな風に割り当ててます。 これ以外のコマンドはシフトボタンモードのほうに割り当てることにしようと思ってます。 単純によく使うコマンドを割り当てていけばよさそうに思えますが、たとえば Ctrl+E であればこの状態でも入力は可能なのでわざわざ割り当てる必要はありません。 そこら辺もうまく考えないといけないので、割り当て作業は意外と大変。 どれがどのキーだったかも覚えないといけないので、実作業で使いながらじっくり設定を煮詰めないといけないですね。 方向キーの上下は何を割り当てるべきか思案中。
ショートカットキーの割り当ての参考のために、Photoshop のヘルプも参照してみましたが、こんなにたくさんのショートカットがあるとは驚愕。
ついでに Photoshop CS4 の TIPS を以下で少し紹介。
「Alt + マウス右ボタンで左右にドラッグ」 でブラシサイズを変えられます。 [ キーや ] キーを使おうと思っていましたが、こっちのほうが便利ですね。 上でアナログ方向キーが空いてしまったのは、元々ここに [ キーや ] キーを割り当てようと思っていたため。
ズームツールに切り替えて、マウス左ボタンを押しっぱなしにすると 「みゅい~ん」 と滑らかにズームしていきます。 左ボタンを離せばそこで停止。 また、他のツールを使用中に Z キーを押しっぱなしにすれば Z キーを押している間だけズームツールに切り替えられます。 Ctrl+Space でズームインツール、Alt+Space でズームアウトツールになるので、普通のズームツールよりこっちのほうが便利かも。
気がつけばもう1年が終わろうとしています。 さて、年が過ぎるにつれて自分の部屋にある本が増えつつあるのに気がつきましたが、畳の上に平積みになっている本ばかりであります。
今のアパートに来たときに、本棚は後で調達しようと思ったまま4年も過ぎている始末。 忙しくて本棚を調達する気力がなかなか('A`)
そういえば、Amazon って家具も売ってるんですね。 兵器と薬物以外はすべて売りそうな勢いです。 どこまで巨大化する気だ。
さて、鏡音リン・レンを手に入れた日に着想したオリジナル曲の進捗状況。 気がつけば1年も放置プレイしてましたが、 とりあえず現在完成している部分だけピアプロにうpしましたよ。
http://piapro.jp/content/kg2ia7b33bkuoqlp
再生ボタンで聴ける音は低ビットレートなのでかなり音質が悪いです。 ページ中ほどの 「この作品をダウンロードする」 で元の音質のファイルが落とせます。
1年の間にボカロ界も色々動いてますが、まぁ自分は自分のペースでやっていくことにします。 上にも書いた通り、それほど潤沢な余暇もありませんし。
イラストの追加です。 間に合えばピアプロのカレンダー企画に投下しようかと思っていたら見事に間に合わなかった残念な一品。
Photoshop CS4 の体験版の試用をかねて描いた絵ですが、Photoshop CS4 の評価をまとめて書けば 「回転ビューツールはかなり便利だよ。 でも処理回りがかなり変わったから古いハードウェア使ってる人は注意してね」 というところでしょうか。 OpenGL を利用してるだけあって、少なくとも私の環境では OpenGL を切るとめちゃくちゃ重たくなります。
さて、本日はサイトをふたつ紹介。 最初に紹介するサイトはこれからイラストを描いてみようかという方、あるいは駆け出しの絵描きさんにお勧めのサイトです。
PSG Art tutorial 日本語翻訳版
http://www19.atwiki.jp/aki426/pub/PSGArtTutorial_JP/
絵の描き方・色の塗り方について色々とアドバイスがあり、なるほどと思いました。 Web 上のソースとしてはなかなかいいのではないかと思います。
とはいえ、これらの知識を持ってるだけでは絵はなかなか描けるようにはならないものです。 自ら手を動かし実践して自分の血肉にする過程が必要です。 上のサイト中でも 「このチュートリアルを読むだけでは何の進展も無い」 と練習の必要性を説いています。
まぁ、本当にうまくなるような人というのは他者にあれこれ言われる前にとにかく描きまくってしまうものです。 むしろ周囲が止めようとしても描こうとするくらいの意欲さえあります。 「才能」 というと、運動神経とか絵の技術のことを連想しますが、この 「強力な意欲」 も才能の一つといえるのではないかと思ってます。 いくら優れた運動神経があっても、それを活かす意欲・動機がなければ大した結果を残せません。
上のサイトは以下のブログで発見したもの。 このブログには上で紹介したもの以外にも色々と絵描きに役立ちそうなサイトが紹介されているので、そのうち当サイトのリンク集にも加えておこうと思います。
ekakou-絵描校 - 絵の描き方 イラスト/デザイン/CG総合情報
http://ekouza.blog121.fc2.com/