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pixiv |
TINAMI |
PIXSYS | ピアプロ |
以前このブログのフォントサイズを変えましたが、画像と一緒に文章を書くと一行の長さが微妙なので、今度は若干小さくしてみます。
ねんどろいどリン・レンがやってきましたよ。 「のっぺら顔」 パーツとシールがついていて顔の表情を変えられるという遊べる仕様ですが、とりあえずはピアプロとのコラボ企画で採用された顔パーツを。
ほどなくして、グッスマのオンラインショップで限定販売された初音ミクの 「はちゅねフェイス Ver.」 も到着。 にぎやかになってまいりました。 「はちゅねフェイス Ver.」 にも 「のっぺら顔」 パーツがついていますが、どんな顔にして遊ぶかは後ほど考えることにします。
ボカロ物といえば figma なんかもありますが、もうそこまで手が回らない(笑)
さて、最近は Photoshop CS4 の体験版が出ているので色々と遊んでます。 日本語体験版のリリースがまだだったので、以下の画像は英語版ですが。 Amazon での製品版のリリースは12月19日の模様です。
今回の目玉は、グラフィックカードの GPU を利用した様々な機能拡張でしょうか。 中でも画像のデータを損ねることなくキャンバスを回転させる 「回転ビューツール」 は絵描きにはうれしいところ。 これまで 「角度的に塗りづらかった」 部分がやりやすくなりました。
回転ビューツールを使うと、このようにキャンバスの天地方向を示す羅針盤マークが現われて、画像をドラッグすることで回転させられます。 r キーを押すと回転ビューツールに切り替わるのですが、r キーを押しっぱなしにすると押している間だけ回転ビューツールに切り替わり、キーを放せば元のツールに戻るので、ブラシで塗りながら回転させたいときには便利です。
ただ、様々な描画ツールでよく使われる Shift キーを押したときの45度スナップ機能や、ブラシの形状も 「一緒に回転してしまう」。 これを問題とするか否かは使い手次第でしょうか。
また、GPU 拡張機能の一つとして、ズーミングが滑らかになったことが挙げられます。 従来の Photoshop ではズーミングの際にピクセル補完を行っていないため、半端なズームレベルにするとジャギーが出てしまいますが、CS4 では滑らかに表示されるようになりました。
色々と機能拡張が加わった分、これまでの Photoshop に比べるとけっこう重くなってます。 私の環境ではブラシの描画がかなり重くなってしまいましたが、OpenGL の設定で 3D Interaction Acceleration (3D インタラクションの高速化) のチェックを外すと、何とか実用レベルになりました。それでも CS3 に比べるとブラシのレスポンスは悪いですね。 使えないというレベルではありませんが、CS3 以前の感覚から考えると若干のストレスを感じるのは事実。 なお、私の環境は以前の記事を参照。
以上のことを考慮すると、CS4 へ移行する際にはグラフィックカードの換装を考えたほうがいいかもしれません。 Photoshop CS4 向けのグラフィックカードが出ているくらいですから。 しかし高ぇ。 グラフィックカードを換装するのもいいですが、それよりモニタをデュアルモニタ化すべきかとも悩む毎日ですよ。
Bridge もさらに使いやすくなってます。 「レビューモード」 を使うと、フォルダ内の画像がこのように 3D 描写されてくるくる回せます。 画像の選別に便利です。
実は CS3 を買ったのも Bridge を使いたいがためだったのですが、今回も Bridge のために CS4 買うかもしれません。
Photosho CS4 の WIN 版、MAC 版それぞれの通常版とアップグレード版を以下に並べてみます。 3DCG やる人にはさらに Extended 版もありますが、普通の絵描きさんには Extended 版は不要でしょう。
CS4 シリーズへの無償アップグレードつきで CS3 を購入することもできるので、これから購入するという人にもいいですね。 それほどスペックの高くない環境の人は今のうちに買っておくと吉かもしれません。 詳細はこちら。